包茎を治せば性病の確率が下がる

包茎とは、包皮に包まれていて、亀頭が露出していない状態のことをいいます。
意識して清潔を保たないと、包皮の内側に垢が溜まりやすいために、性病や皮膚炎になってしまう確率も高くなります。

包茎を治せば性病の確率が下がるというのは、真実です。
理由は、包茎であると通常時、亀頭が常に包皮で覆われている状態にあるために、亀頭の粘膜が湿潤しているために、包茎だと性病にかかりやすくなります。
性病の原因であるウィルスや細菌は、乾いた環境よりも湿潤した環境を好むからです。
包茎でない人の場合には、亀頭が常に乾いた状態にあるために、ウィルスや細菌が増殖しません。
包茎の人よりも性病にかかる確率は低いといえます。

ここで気をつけなければならないのは、包茎を手術で治せば、性病にかからなくなるということではありません。
性病の予防のために大切なことは、性病の女性とは性行為をしないこと、不特定多数の女性と性行為をしないこと、性行為の際にコンドームをすること、性交の後にすぐに排尿し、性器をシャワーで洗い、清潔にして乾かすことなどです。

包茎は性病になりやすいといわれていますが、かかりやすいというだけで予防は十分に可能です。
しかし、重度の仮性包茎・真性包茎の方の場合には、洗おうと思っても皮がむけないので、垢を落とすことができません。
予防のために、清潔さを保てないということです。
これが原因で性病にかかった場合には、保険を適用できるケースもあります。
まずは、近くの泌尿器科で診察してもらいましょう。

包茎の人がかかりやすい性病には、亀頭包皮炎・尿路感染症・尖圭コンジローム・性器ヘルペス・クラミジアなどが挙げられます。
包茎の人は亀頭が覆われているために不潔になりやすことのほかに、刺激にも弱いために性病に感染しやすいといわれています。